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相談者のジレンマ(やなぎ社会福祉士事務所)

【相談者の多くは自分の悩みをどこに相談していいのかわからない】⁡
(経験をもとに事実を書きます)⁡
人によって悩みもたくさんあって…たまらず「悩みごと相談」なる名前の窓口を叩くが…⁡
⁡そこで悩みが解消する…とまでいかなくても悩みを解決する糸口が見つかる…こともほとんどない。⁡
⁡担当者は話しを聞いてはくれるが、他の専門機関などを紹介されてそれで終わりになる⁡。

例えば後見人の相談でも、よくよく話しを聞くと、後見ではなく違うサービスで用が足りる場合もある。相談内容の中にもっとすぐに対処すべき緊急で重要なことが潜んでいることもある。⁡なのに担当者はとにかく手続きに時間のかかる後見に結びつけたがる。それは全ての人がそうではないがその担当者が他のサービス知らないからです。⁡

「あなたは後見人を付けたら後悔しますよ」…あなたにはこれとこのサービス、すぐにアポとるから後日一緒に行きましょう…そう提案して裁量を図れる担当者はほとんどいない⁡。

相談で話が流れると日常生活のありとあらゆる困りごとが吹き出し、収集がつかない状態になることもある。何も解決せずに時間が過ぎて。結局私は何しに来たのと、もどかしさだけが残るという最悪のこともある。⁡

その時に問題をゆっくり丁寧に紐解き分類して、それぞれの専門家やサービス業者へすぐに繋げられるジェネラリスト的な人が真の総合相談担当者だ。⁡
⁡⁡
とにかく人によって悩みや困りごとは多種多様、そして多くの制度やサービスの中から、その人が必要としているもの見つけるのは、福祉関係者でも至難の業です。ありとあらゆることを把握してありとあらゆるケースを想定していなければならないから。⁡さらにその道の専門家や関係機構、関係部署は縦割りで窓口が分断されてどこに行けばいいのかさっぱりわからない。結局あなたはいいなりで、あっちやこっちとたらい回しにされて、そのつど高額な料金を払い続ける。⁡
⁡⁡
以上のように福祉の総合相談窓口とうたっていても本当の総合相談を受けられる担当者を見たことがない⁡
⁡⁡
なぜなら総合相談とは、その方の生活のすべての場面の相談に応じて、一生寄り添って人生を総合的に支援することだから。⁡

⁡総合相談を受ける人はそれだけの覚悟を持つべきだから…⁡

それだけの知識とスキルと覚悟と地域ネットワークを持つのはやなぎ社会福祉士事務所だけである。


やなぎ社会福祉士事務所⁡
代表 柳辰夫⁡
(終活ガイド、生活支援トータルサポート)⁡

社会福祉士「終活専門ガイド」の柳辰夫です。⁡

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やなぎ社会福祉士事務所公式ホームページ(生活支援トータルサポート)もご覧ください⁡
https://yanamaro-lifeliving.com/⁡
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